オルクノブ by XIII
XIIIさんのコメント
オルクの圧倒的な暴力を体現するユニット、メガノブです。
こいつらの初陣は強烈なもので、当時お相手してくださったインペリアルフィストのアーミーを文字通り片っ端からなぎ倒していきました。
敵を全滅させる→追加移動→次のターンにアサルト→敵を全滅させる→追加移動→(略)で 敵の半分以上を屠った、
正しく殺戮マシーンっぷりに心を鷲掴みにされてしまいました。

以来、こいつらが自軍オルクアーミーの主力に降臨しております。
パワーウェポンやフォースウェポン来たら多分泣きますが(笑)、突撃してなんぼのオルクアーミーなので喜んで死んでいくことでしょう。

さて、ブラッドアックス氏族のユニットなので当然迷彩は免れません。
今回の迷彩は密林用であるエクアドル迷彩パターンです。
タイガーパターンながら赤が入る、原色に近い色遣いとなりますが、結構上手く塗れたと自画自賛してみたり(笑)
自分ルールの白兵武器は真っ赤に塗る条件も満たし、全体的な満足度は高いです。

問題は大部分を塗った5ヶ月前の状況を思い出せなくなっており、ペイントスキームが再現できないという、リアルで技術の暗黒時代を迎えてしまったことでしょうか(笑)

Rmanのコメン

僕がオルクの中で最も好きなスカッドがこのメガノブです。メタルの重量感はやはり抗いがたい魅力がありますよね。
このモデルは相当古くて、ぼちぼちプラ化されても良い頃だとは思いますが、
メガアーマーのデザインそのものは完成されているというか、まったく古さを感じませんよね。下アゴのデカさとイカついパワークロオが本当にカッコイイですね!

このメガノブはXIIIさんのブラッドアックス氏族のエリート兵といこともあって、トレードマークである迷彩もばっちり決まってますね〜。
ズボンの細やかな迷彩塗装もナイスですし、メガアーマーにも迷彩が施されているのがコダワリですね。
メガアーマーはエッジに銀色を強めに入れることで半端ねぇ歴戦の猛者といった雰囲気を感じさせてくれる迫力の仕上がりになってます。

それはそうと、初陣でインペリアルフィストを殲滅させたとは・・・僕としても人事ではない実に恐ろしい話です(笑)。
確かにこいつらとはマトモにぶつかり合ったら、さしもの戦闘者でも危険でしょうね〜。
ほんとゲームで活躍すると塗った甲斐もあるってものですし、お気に入り度も自然に上昇していきますよね。

初の背景画も40K世界観を感じさせてくれるスモッグに覆われた辺境のハイヴシティーって感じで、非常にカッコイイですね!
この都市にこれからブラッドアックス氏族が乗り込んでいくのだろうか・・・と想像をかきたててくれるナイスな背景画です。