|
|
朝早くから起きて、休みを取っていた鉄君も途中で拾って、やってきました宮島口!フェリー乗り場!
因みに、僕は元々仕事が火曜休みなんです。
宮島口までは、僕の家から高速使って1時間弱といったところです。時間は午前10時半過ぎといったところ。
来年以降、SRのついでに観光にも行きたくなるように(笑)しっかりとレポートをお届けしましょう。
イベントだけでなく、食い物とか、観光にも意外と力を入れるのがRoRスタイルです(笑)。
通常ならば、ここで宮島チャージをするところですが、老練な地元人は踵を返し、海と反対方向へ向かいます(笑)。 |
|
|
|
やってきたのは、穴子飯の上野屋!
廣島は、牡蠣、お好み焼きが有名ですが、穴子飯も名物なのです。
通常は、宮島に上陸してからノリで穴子飯とか牡蠣フライ定食を喰うところですが、
実はフェリーに乗る前のこの店が一番の銘店で、超美味しいんです。
宮島観光の際は、宮島に渡る前にここでの腹ごしらえをオススメします。
昼食には早過ぎる感じですが、既に店内は満席!
しかし、10分ぐらいで入れました。
これが、休日の昼飯時ともなると、2時間待ちとかになるんで、そもそも行く気が失せます。
平日のこの時間だからこそ、野生児さんをお連れする千載一遇の機会だったんですね。 |
|
|
|
来ました!穴子飯!
瀬戸内産の良質な穴子をじっくりと焼き上げ、穴子の出汁で炊いたご飯の上に乗せる!
まさに神の食い物です(笑)。
穴子は鰻と比べてあっさりしていますが、僕は穴子好きなんですよねー。鰻も好きですが(笑)。
僕自身、数年ぶりに食うので、ワクワクしていました。
宮島にはそれなりに来ていますが、上野屋の前は混雑してスルーでしたので。
その期待に応えてくれる絶品でしたね。廣島は駅弁の穴子飯もかなり美味しいのでオススメです。 |
|
|
|
腹ごしらえも済んで、いよいよ宮島にボーディング開始です。
フェリーに向かう時は、いやがおうにもテンションが上がってきますね。
しかし、平日なんで結構空いてるのが嬉しいです。 |
|
|
|
宮島へと向かう、永い航海(約10分)の中、廣島の名物、オーガニック牡蠣を生産するバイオプラントが見えてきました。
島が沢山ある海に、牡蠣バイオプラントが浮かぶ。
これが瀬戸内の典型的な光景です。 |
|
|
|
航海も間もなく終わります。そして、世界遺産、厳島神社鳥居ゲートが見えてきました。
因みにフェリーは2種類あり、わざわざ寄り道して厳島神社前を通過して港に行く観光コースと、
そんなんどうでも良いから早く、というガチプレイヤー用(笑)の港直行便があります。 |
|
|
|
ウィィィィィィィィィィガシャーン!
という音とともに、フェリーのハッチが展開します。
僕らはいの一番に降りて待機していたので、チャァァァァーーージ!と叫びながら上陸します。
気分は海兵隊(笑)。 |
|
|
|
フェリー乗り場を出ると、平清盛公のメタルフィギュアが出迎えてくれました。
たしか、昔はなかったんじゃないかと思いますが、大河ドラマとかで設置したんですかね?
黒サフ状態なんで、ダニエルにはとても見せられないですが。 |
|
|
|
そして、現れました。獰猛なる神獣です。
彼らは食欲にのみ支配されており、手当たり次第に周囲を食べ尽くします。
このゴッドビーストが徘徊する宮島では、我々など壁の外に出た調査兵団レベルで無力だと言えるでしょう。 |
|
|
|
海岸沿いの道を歩いていくと、遂に見えました。大鳥居です。
天候、水位ともにベストではないでしょうか。ここまで良いコンディションの宮島というのは、何回かに一回だと思います。
今大会で一度も破壊されなかった、僕のオブジェクティブと並べて撮影してみました(笑)。
来年の必勝を願って! |
|
|
|
そして、本体の厳島神社です。
何度か行くと、今更入る廣島人も少なくて、横の道を素通りするイメージなのですが、
今回は野生児さんもおられますし、観光レポートも兼ねていますので(笑)、突入しました。
僕自身少なくとも10年以上は入ってないと思います。 |
|
|
|
おおー、やはり何か良いアトモスフィアが感じられますね。
立体的に奥の柱が何本も見えるのは、不思議な空間に迷い込んだ気分になります。 |
|
|
|
左に目を向けると、五重塔です。
ここも秋になると紅葉が進んでかなり綺麗なんですよねー。
今日も青空と緑と赤の対比が美しいですが。 |
|
|
|
僕らが入った頃は、水があったのですが、みるみる潮が引いてきました。
右の古臭い建物は能舞台でして、奥の回廊から能を見る構造になっています。 |
|
|
|
鳥居ゲート正面からパシャリ。
真正面から撮ると、モロに対岸の街が入るので、個人的には先ほどの斜めアングルが一番好みです。
今回は鳥との対比が絵になるかなと思ったので撮ってみました。 |
|
|
|
太鼓橋。残念ながら渡れません。
もう、完全に潮が引いてますね。水の有り無しでガラリと風景が変わる厳島神社です。 |
|
|
|
神社を出ると、戻るか更に奥地へ進むか分かれます。
奥地へ行くと、宮島水族館、紅葉谷→弥山登山のコンボが発生しますが、
そこまで攻めると夕方になるので、ここで引き返します。
メイン通りから敢えて外れて、古い町並みの奥の方へ。 |
|
|
|
住宅地の坂を登ると、僕が宮島で一番好きな場所に来ました。
高台から見る、五重塔、寺、白壁の構図が凄く好きなんですよね。
紅葉もほんの少ーしだけ始まってきてますね。 |
|
|
|
再び、お土産物屋の街道に復帰してきました。
やはり、この観光地オーラは堪らないものがあります。つい買ってしまいます(笑)。 |
|
|
|
平日でも結構な賑わいです。
10年ぐらい前までは、もっと寂しい感じだったのですが、急に色々店が増えて活気が出ましたね。
良い感じです。
こういうところで、穴子飯を喰ってしまうのが、観光客トラップと言えるでしょう(笑)。 |
|
|
|
ダニエルの家から借りてきたシャモジが展示されています。
シャモジは宮島の特産品なので、お土産で買う人も多いですね。 |
|
|
|
そして、宮島といえば、というか廣島と言えばオーガニック・牡蠣です。
そこいら中の露天で販売しています。
因みに、僕は牡蠣が死ぬほど嫌いです(笑)。 |
|
|
|
野生児さんがチャレンジされた牡蠣バター炒めの串。
匂いは非常に美味しそうでした。匂いはね(笑)。
味もとても美味しかったとのことです。北海道人にそう言って頂けるならホンモノか!? |
|
|
|
ダニエルしゃもじの、ちょうど真向かいにある「華屋敷」という店。
ここの名物はなんといっても、ご当地萌えキャラ「廣乃宮ほの鹿」(ひろのみやほのか)グッズです。
ご当地萌えキャラの走りというか、結構な歴史のあるキャラです。
こう見えて、宮島の神々に仕える低級神みたいなキャラなので一応神です。
神ですが、ドロップスやストラップを始めとするグッズを展開していたり、
Twitterアカも持っています(笑)。野生児さんもお土産で数点購入されていました。
宮島観光ではスリーマストバイな逸品。 |
|
|
|
その他、コレはフェリー乗り場真向かいのお店ですが、萌えパッケージのもみじ饅頭もあります。
ステッカー付き。
近年、中々宮島も本気出してきてます(笑)。 |
|
|
|
アデプタス・モミマカスの手により続々と量産されるもみじ饅頭。
まさに、人機一体と言っても過言ではない動きを見せます(笑)。 |
|
|
|
さて、我々も一息入れて、もみじ饅頭フェイズです。
多くの店が、もみじ饅頭を購入すると店舗内の椅子や机で食えるようになっているのが嬉しいですね。
もみじ饅頭は常に新型が投入されており、もはやワケわからん状態になっています(笑)。
コレは3人で買ったものを集めて撮影しました。
竹炭を練りこんだ漆黒のもみじ、吟醸生地にチョコを入れたもの、表面をチョコでコーティングしたものなど、
ヤバい級の新型機が投入されてきています。 |
|
|
|
そして、コレは昔ながらの手焼きもみじ饅頭。
注文すると少々時間がかかりますが、焼きたてが出てきます。
素朴な味ですが、コレはマジで美味い! |
|
|
|
カレーもみじ。内部に激辛カレーを入れたものをカラリと揚げるという、
もはやコデックス・もみじ饅頭から大いなる逸脱をしている代物ですが、コレはコレで美味しい。
かなり辛いのですが、辛くないカレーのヤツもあります。 |
|
|
|
もみじ饅頭も楽しんだので、撤収です!さらば宮島!
僕も久しぶりに行きましたが、天気がメチャメチャ良かったし、気候も良い感じだったので、すごく楽しめました。
意外と地元人だと、誰かを案内する時じゃないと来たりしなくなっちゃうので、野生児さんには感謝です。
野生児さんも、楽しまれていたようで良かったです。 |
|
|
|
宮島からは3時ぐらいに帰ってきたのですが、野生児さんの乗る電車は家の傍の八本松駅から7時過ぎに発です。
4時間弱もあるので、早速PPゲーを始めました(笑)。
今度は、野生児さんはpモルグール。僕は、最強リスト3のeザークシスです。 |
|
|
|
こちらがフィート&モビリティーで突っ込んで、メチャメチャに破壊したので、
2ターン裏にして野生児さん投了という流れになりました。
この編成のポイント、戦術、野生児さんの運用について、しばらく話合いをした後… |
|
|
|
今のはウカツに踏み込むと瞬殺という幻影を見たということにしましょう
という事にして(笑)、同じ条件で2戦目を始めました。
しかし、今度はこっちが負けてしまいました。
手の内を明かした上で、pモルグールについて色々アドバイス済とは言え、負けてしまうとは、
来年に向けて恐ろしい敵を作ってしまったやも知れませんね(笑)。
間もなく列車の時間も来て、名残惜しいですが野生児さんともお別れになりました。
3戦も出来るとは思っていなかったので、非常に楽しかったですね。
観光も含めて廣島を楽しんで頂けたのなら嬉しいです。
野生児さん、ありがとうございました!
来年もお待ちしております(笑)。 |
|